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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

ゴドーを待ちながら

夕飯は外食にしようと、ハルさんと出かけた宵の事。

中年風の男が街灯に照らされて、
通りの公園のベンチに落ち着かない様子で腰掛けている。

こんな時間に、なにしてるのかしら。

「後藤さんでも待ってるんじゃない。」
、、、、、?
、、、、、
、、
あぁ、、なるほどぉ、
私達が帰る時もまだあそこにいたら、そうかもね。

「あっ、分かった? さすがレイさん。
 私、このセリフ、いつか使ってみたいって思ってたのよ。」

うん、ナイスだよ。サミュエル・ベケットかぁ。
あえて『後藤さん』にしたのがミソだね。



帰り道、男はもういなかった。
後藤さんに会えたのか、あきらめたのか、
たんなる休憩で立ち寄っただけだったのか、
そこまでは分からないけれど、、、


 

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コメント


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ナイスです

ゴドーと後藤さんかぁ、
ナイスです♪
 

zaimu | URL | 2017年10月17日(Tue)16:55 [EDIT]

zaimuさん、ありがとうございます

分かりづらいエントリーかなぁ、って思いながら、
ゴドーと後藤がちょっとお洒落だと思って、
あえての投稿であります。
もちろん私、
『ゴドーを待ちながら』なんて演劇、観たことありませんけど。

ありがとうございました。
じゃぁ、又。        レイ
 

Ray | URL | 2017年10月17日(Tue)19:09 [EDIT]