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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

お花見

年度末の仕事も一段落というところらしい。
ちょっとのんびり、そんな雰囲気で御主人様がおっしゃった。
「どこか行きたい所はないか?」
まず無理とは分かっていたけれど、一応念のため、、
「お花見にでも行きましょうか。」
「花見かぁ。開花は早かったが寒の戻りがあったから、
 今日あたりが最高だな。よし、花見にするか。」
えっ? 提案したこちらが驚いてしまう。
人混みが嫌いな御主人様からそんな言葉が出るなんて。
「じゃぁ、まず酒と肴を調達して、、、、」

商店街の魚屋さんで立ち止まった御主人様。
「花見だから、桜鯛だよな。」
鯛がメインのお刺身盛り合わせを注文。
「貝類もいろいろあるなぁ。」
アサリとサザエと旬の終りのハマグリ、、、、、
もちろん缶ビールと純米酒も。
「次は、ホームセンターだな。」
そこでは一人用の七輪コンロと固形燃料。
あのぉ、こんなに買い物して、どこの公園に行くんですか?
「バーカ、俺が人混みの公園に行くと思うか?
 俺は、花見をする、って言っただけだぞ。」

陽が西に傾きだした頃、やっと花見が始まった。
御主人様のマンションのバルコニーで、、、、、、、
だから、桜を見上げながらの花見じゃない。
駐車場の隅の小さな桜を見下ろしての花見だ。
全裸の私達は、手摺からそっと顔だけ出して、、、、、

それでも、お酒と食材は豊富だ。
固形燃料に火を点けて、
七輪での焼き蛤、焼きサザエが最高においしい。
私もいつもよりビールがすすむ。
御主人様は乗馬鞭を私達の腿に打ち付けて調子を取りながら、
演歌だったり、昭和歌謡曲だったり、
乃木坂46は、さわりだけだったけど、、、
近所に迷惑にならないようちょっと声をひそめて歌う。

御主人様がトイレに立った。
私も、ちょっとビールを飲み過ぎた。
あのぉ、私もおトイレよろしいでしょうか。
「残念だなぁ、
 当然だけど花見会場の女子トイレは長蛇の列だぞ。
 ションベンしたければ、ここで、に決まってるだろ。」
久しぶりのおトイレボウル、、、、


 

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