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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

おきらく娘

10月最後の日、金曜日の夜。

玄関の靴脱ぎ場で「伏せ」。
「御主人様、お招きいただきありがとうございます。」
今日も、よろしくお願いいたします。

「よし、ハル、脱げ。」

裸になったハルさんが、
フラフラっと、私の上に倒れかかって来た。

えっ、ハルさんどうしたの?
思わず、体を起こす。

御主人様はハルさんを抱きとめて、
「バカやろう。凄い熱だ。今日の調教は中止。」

ハルさんを抱いたまま、ベッドに運ぶ。

「ハル、調子が悪いときは無理するな。
 レイ、一緒に居てなぜ気づかない。
 自分の事ばかり考えるな。回りにも気を遣え。
 この馬鹿たれ、おきらく娘が。」

「御主人様、申し訳ありません。
 先週、留守にして、ご奉仕できなかったので、、、。」

「レイ、ボケッとしてるな。薬箱。氷。タオル。」

一度着替えさせたパジャマをずり下ろしながら、
「座薬入れてやる。」
解熱剤の座薬を押し込んで、
御主人様もレイさんも、ちょっとうれしそう?


結局、夕飯はコンビニ弁当に、
ハルさんは、蟹雑炊。
熱を出すと、我が家はなぜか蟹雑炊だなぁ、、、。

我が家って表現おかしい?
だって、我が家だもんね、、、。

御主人様は和室でお休み。
私は看病係。
2時間おき位に、御主人様が顔を出して、、、。


あぁーぁ、それにしても、
私は、なんて気遣いできない人なの、、、。
御主人様の「馬鹿たれ、おきらく娘」の言葉、
ちょっと効いたなぁ、、、、、。

ハルさんが、言葉少なだったのは分かっていたけど、
先週、私だけ御主人様に拉致された事、根に思ってる?
なんて考えてた。あぁーあ、バカなおきらく娘だ、、。
気遣いできないようじゃぁ、本当の奴隷には程遠いよね。

反省、反省、ひたすら反省、、。


           2008年10月31日の事でした。
 

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