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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

境界線

キャンピングガスがゴゥゴゥと燃えている。
食器の触れ合う音がする。
コーヒーの香りが漂ってくる、、、。

それで目が覚めた。

おはようございます。御主人様。
コーヒー、私が入れます。

「おぉ、レイ、起きたか。
 まだちょっと寒いぞ。何か羽織って来い。」

そう、昨晩は全裸でシュラフに潜り込んだから、、、。


「約束だからなぁ、、、」

そんな事をおっしゃいながら、
テントの前に、ウレタンマットを広げる。

二人で、仰向けで空を見上げる。
満天の星空だ。
あぁ、前回のキャンプの時、御主人様はおっしゃった。
「夜と朝の境界線を見せてやる」って、、、。
まだ夜明けには、ちょっと早いかな、、、。

「まだ夜明けにはちょっと早いな。」
御主人様の指が、あそこで遊んでいる。


御主人様ぁ、、よあけ、、夜明けまで使っていただけますかぁ。


私から仰向けの御主人様に挑んでいって、
たくさんたくさんキッスして、
ズボンを下ろすのももどかしく、オチン様に朝のご挨拶。
ゴムの帽子をかぶせたところまでは覚えているけれど、、、。


下から突き上げてくるオチン様を必死にあそこで咥えて、
声を立てないように、歯を食いしばって、、
何度も何度も、頂上がやってきて、、、、

御主人様ぁ、よろしいですか、イキまぁすぅぅぅぅ、、。
「よし、イケ!」

体が後ろにのけぞって、空を見上げながら、
あぁぁぁ、、、もうすぐ夜明けかなぁぁぁ、、、、。






「ハル、もう起きろ。」

そんな声で、私も陶酔から覚めた。

やっと起きてきたハルさんが、空を見上げて叫んだ。

「ワーッ、凄ぉぉぉいぃ。」



三人で仰向けになって、空を眺めている。
右側が、白んできているのに、左側にはまだ星空が残っている。
朝と夜の境界線が、私達の上に、はっきり見える。
今日と昨日の境界線が、私達の上に、横たわっている。


ほんの短い時間だった。
やがて、木々の間から、今日の太陽が注ぎ出す頃には、
昨日の夜は、西の空に消えていた、、、、。



御主人様、本当にありがとうございます。
この瞬間、この一瞬は、決して忘れません。


最高の夏山登山でした、、、、、。



           2009年7月20日 明け方の事です。
 

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コメント


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満天の星空。
夜と朝の境界線。
言葉を尽くしても表現することができないくらい
素晴らしく心の震えるような一瞬だったことでしょう。
その瞬間を想像して私の心も震えました。

それから、少しずつ今に近付いていることにも、
読者としてドキドキさせていただいています(笑)

六花 | URL | 2009年08月24日(Mon)09:07 [EDIT]

…想い…

こんにちは^^ レイさん。
ご無沙汰してました。
今回の夏山登山は、とても素敵な体験でしたね。

ご主人様とレイさん、ハルさんが登山をするなかでもそれぞれを思いやり、自然の雄大さに感動しながら、同じ時間を共有する。
とても素敵なことで羨ましく思いました。


アウトドアのでのご調教も開放感があっていいですね。これからも楽しみにしています^^



~花火~ | URL | 2009年08月24日(Mon)10:05 [EDIT]

綺麗

お決まりで、調教の話から始まっても、最後は夜と朝の境界線なんて…
う~ん、綺麗!
綺麗過ぎるくらい綺麗やないか!!

ムクムク | URL | 2009年08月24日(Mon)17:59 [EDIT]

六花さん、ありがとうございます

都会でも、早起き新聞屋さんなどは、目にしている光景なのかもしれませんが、
とにかく、自然生活初心者の私達にとって、
キャンプ場から見上げる、その空は、
口をあけたまま、呼吸を忘れるほどの、感動がありました。
そしてもう一つ、かつてのキャンプの際の約束を忘れず、
超早起きしてくださった主にも、ひたすら感動、感謝です。



ブログも、一ヶ月前に近づいてきました。
気分的には、このくらいの時差がちょうど書きやすいなぁ、
そんな風に感じています。
時事ネタでも、季節ネタでも、さほど違和感は無いようだし、
書きなぐった文章を再校正する余裕もあるし、、
だから、せめて半月遅れくらいで、「、、物語」を、
展開させるうまい方法はなかろうかと、秘密兵器を物色中の今の私です。


最近は、六花さんも御主人様もお元気になられたようで、
死ぬほど忙しかったり、倒れそうなほどハードだったりした時、
密かに、(他人様の事とはいえ)悪い病気じゃないといいなぁ、なんて心配して、
「親の心、子知らず。奴隷の心、主知らず。」
そんな、思いでおりました。まぁ、よかった、よかった。

で、お昼寝はどうなったのかしら?

じゃぁ、又。      レイ
 

Ray | URL | 2009年08月24日(Mon)18:20 [EDIT]

花火さん、ありがとうございます

素敵な素敵な体験でした。

主、曰く、
「日帰り登山なら、春の雪解け時期か、
 秋の雪が降る直前。
 山登りとして楽しいのはやっぱり縦走、
 究極は、冬山か、岩登り、、、」

という事で、新しい課題、目標ができました。
まぁ、冬山と岩は、遠慮したとしても、、。


主、曰く、
「奴隷と登る山行は、アウトドアSM」

という事で、次なる登山の際の、責めは何なのか、
ワクワク、ドキドキしている、アホな私です。


>自然の雄大さに感動しながら、同じ時間を共有する
おっしゃるとおり、
たとえ、股縄だろうが、おむつだろうが、
同じ感動で、同じ空気を吸っている、
何よりも、大切な事ですね。

ありがとうございました。
じゃぁ、又。       レイ
 

Ray | URL | 2009年08月24日(Mon)18:32 [EDIT]

ムクムク様、ありがとうございます

アダルトSMブログですから、
メインは、御調教という事です。

が、、、
個人的には、こんな感動もお伝えしたいなぁ、って、
いつも密かに企んでいます。

こんな想いがあるからこそ、
辛い御調教にも耐えられるに違いありません。

ちょっと生意気言えば、エロブログだけにはしたくないなぁ、、って。
生身で生活している私達もお伝えしたいなぁ、、って。

だから、「綺麗過ぎる」とか、「このオチにやられたぁ」とか、
そう思っていただければ、私の何よりの喜びです。

だって、純粋さと卑猥さと、、、
両方兼ね備えた最高の奴隷を目指しているのですもの、、。

ありがとうございました。
又、遊びに来てください。    レイ
 

Ray | URL | 2009年08月24日(Mon)19:06 [EDIT]

「素敵な体験♪」


本当に素敵な体験をさせていただいたんですね~~~^^

御主人様から言葉ではない素敵なものを頂いているのですね^^

自然の営みは本当に厳かなものです。
それを御主人様と仰向けに寝て天空を見れるなんて・・・。

人は自然の一部ですが、時にはその自然を傷つける事があります。
自然を愛し、自然を大事にし、自然の一部として同化したいものですね。^^

BARI | URL | 2009年08月24日(Mon)20:09 [EDIT]

BARI様、ありがとうございます

フラフラと蛇行しながら、綴ってきたこのシリーズですが、
最後はこの一瞬で、まとめたいと、思っていました。
ノーマルとかアブとか、SとかMとか、
大げさに言えばそんなものを超越した所に、
連れて行っていただいた気がしました。
うん、主は、凄く懐の広い深い人間かもしれない。
いろいろな、面をお持ちで、
私達は、やっぱり掌で遊ばせていただいているだけのようです。
まだまだ、全てが見えるはずもありません、、、。
そのミステリアスも、魅力かしら?




ちょっと生意気言ってもいいですか?
昨日、書きたいと思って、躊躇した事ですけど、、。
私の、純粋な気持ちです。


BARI様、SM抜きで、
ゆっくりターミさんと温泉にでも、行ってみるのはいかがでしょう?
ターミさんが、あっけにとられるほど、ノーマルに。
ターミさんのブログで、
「何も書くことがないけど、素敵な旅行でした。」
そんなエントリーを、読んでみたいです。
負のテンションを高めるのは、
ガンバレ~の旗振りじゃぁ、ないですよね。
極々ノーマルな普通の営みなんじゃないかと、
勝手にそんな気持ちでおります。


うまく表現できませんが、
まだ、負のスパイラルめいているターミさんを、
なんとか支えてください。
BARI様は、男です。御主人様です、社会的責任もあります。
苦しくても何とかしてきっと立ち上がります。
女は、決して立ち上がれないとは言いませんが、
私なら、立ち上がるきっかけを求めてしまいます。


ごめんなさい。熱くなりすぎです。
所詮、他人様の事、勝手にがんばって、、、
そう思えれば、もっと気持ちも軽くなるのでしょうが、、。


ありがとうございました。
又。遊びに来てください。     レイ
 

Ray | URL | 2009年08月24日(Mon)21:25 [EDIT]

ありがとう(^^


Rayさんありがとう(^^

貴女の温かい気持ちに感謝しています。

ただ今のターミはそこではないのです。
もっと、違うところに行っているんです。

もちろん私はターミを支えます、守ります。
私の中では飛んで行って抱きしめてやりたい!そんな気持ちです。

ありがとうね(^^)Rayさん。


BARI | URL | 2009年08月24日(Mon)23:45 [EDIT]

同じもの

素晴らしい体験でしたね。
かすかな風の音、夜が終わる空気の気配、刻々と変わる空の色・・・実際にその場で無ければ絶対き五感に感じることはありません。
だから山が好きなのでしょうが。

同じものや現象を一緒に観ることにも、
意義があるのではないでしょうか。

特にその場所でしか観ることのできないことの、
感動・・・
興味の無い人にとっては、写真でも同じだと
言われますが、絶対感動は味わえません。

主様が観せたいと思ってくださる気持ちも、
この人に出会えて良かったと感謝するだけですよね。

朝方の真っ暗な空に突然現れる、火球も感動ですよ。
中々出会う機会がないので数年に1度観られる程度ですが。


ユウ | URL | 2009年08月25日(Tue)01:36 [EDIT]

BARI様、ありがとうございました

ハルに、叱られました。
「おせっかいを焼きすぎだ」って。
失礼いたしました。
ブログで又、元気なターミさんにお逢いできるよう、
お待ち申し上げております。

ありがとうございました。
又、遊びに来てください。    レイ
 

Ray | URL | 2009年08月25日(Tue)07:49 [EDIT]

ユウさん、ありがとうございます

そう、一緒の空気を吸って、
一緒の感動を味わう。
現場ならではの醍醐味、喜びですよね。
そして、その感動を段取りしていただく主に、感謝です。

>火球
主も話していなかったので、未体験なのかなぁ?
ブロッケンは、話しておりました。
それなりの山で、それなりの条件が重ならないと見えないけど、
あれも感動もんだって。
ユウさんのように、
いろいろな季節の山に、沢山登らないと出会えないのかしら?
まだまだ先は遠いなぁ、、、。
その度に、主は、新しいアウトドアSMを考えるのかなぁ、、、。
山女ならぬ「山牝」になってしまいそうです。

ありがとうございました。
じゃぁ、又。       レイ
 

Ray | URL | 2009年08月25日(Tue)08:06 [EDIT]