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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

徘徊

帰り道、お盆休みのこの時期、道は相当混雑していた。
それに、久しぶりの長距離運転で、気を使い、疲れた。
でも、玄関フロアで、溜息をついてる暇はなかった。

「ハル、レイ。脱げ!」

あわてて、シャツとスカートを脱ぎ捨てる。

私の首に首輪が巻かれ、牝犬になった。
ハルは股縄で、牝奴隷になった。
こんな状況、いつ以来だろう、、。覚えていない。

初めての牝奴隷試験の時、
牝奴隷は、家畜以下。当然、牝犬より身分が下だって、
そう、思い知らされた。

だから、今日は私のほうが身分が上。
ハルを顎で使って、夕食を調理する。



御主人様から、何の指示もないので、
やっぱり、そうしなければいけないのだろうなぁ、、、。

自分の夕食を、犬の食器に盛り付ける。
ハルの夕食は、キッチンのちゃぶ台に並べる。


久しぶりに、会話のない夕食になった。
私は、テーブルの下で犬喰い。
ハルは、キッチンの床に座ってちゃぶ台で夕食。
テレビの音だけが聞こえる、静かな夕食になった。


お風呂でも、ハルが、身分は一番下。
御主人様の体を洗う。
四つん這いの私の体も洗ってくれる。
隅から隅まで丁寧に、、、、。


お風呂上りに、又、首輪とリード。
御主人様の体をお拭きするのも、
御主人様の体中をマッサージするのも、全部ハルの仕事だ。
だって私は四つん這いの牝犬だから、、、。
やがて、オチン様のマッサージまで始まって、、、、。
私は、涎を垂らしながらそれを見つめている。
お許しをいただけるのなら、私だって、舌を使えるのに、、。

「今日は疲れたな。
 ハル、もう寝るぞ。」

部屋のライトが消された。
御主人様は、ハルの肩を抱いて、寝室に向かう。
私も、四つん這いで後について行く。

「牝犬がどうしてこの部屋に入るんだ?」

足蹴にされて、転がった。
目の前で、寝室のドアが閉められた、、、、。



今日の牝犬は、牝奴隷以下になった。
薄暗い家の中を、トボトボと徘徊している、、、。
使ってもらえず、暗い家の中を徘徊している、、、、

私、なにか悪い事でもしたかしら?
それとも、辛い御調教なのかしら、、、、。
「何事も平等、って訳にはいかないよね。」
そんなハルの言葉を思い出しながら、
家中を四つん這いで徘徊している、、、、、、、、。


寝室の前で立ち止まって、聞き耳を立てる。
ハルの喘ぎ声だけが聞こえる、、、。
お呼びの声はいただけないようだ、、、。


体が、昼間の疲れを思い出したように、重くなってきた。

牝犬は、唇を噛み締めながら、、、、

、、、、、丸くなって、眠りについた、、、。


               2009年8月14日 夜の事です。

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コメント


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小説観たいですね~

観なくても、現在進行系難ですね。僕も同じ事をするかもです。グリセリンを入れて。一晩中我慢です。蹴られた時、きゅ~と鳴けばリアルで善いですね。

ちゃー | URL | 2009年09月13日(Sun)10:15 [EDIT]

ちゃーさんへ

「、、物語」ではありますが、一応事実ですから、
そんな、それこそ小説のように、
これ以上の御調教はありません。
肉体的苦痛より、精神的苦痛の方がずっと辛い事は、
主も、充分にご存知で、、、。

じゃぁ、又。    レイ
 

Ray | URL | 2009年09月13日(Sun)17:45 [EDIT]

牝犬と牝奴隷には序列があるんですね。勉強になりました。
ライバルというか仲間がいるっていいですね。
私も仲間がいたら…弟の彼女とお尻を並べて四つん這いで歩く姿を想像してしまいました。
さて、どちらの序列が上なのか…

今日書いたブログの中に、レイさん(を意識した学生さん)を登場させてしまいました。

この屈辱を味わえるなら、キャリアを捨て、世間体を捨てて、アダルト女優としてデビューしたい…そんな妄想を抱きます。

明日からはまたビジネスの世界に戻ります。
地味なベージュのブラとショーツ、そして鎧のように堅牢なビジネススーツに身を包んで。

巨乳わいせつOL佐知子

佐知子 | URL | 2009年09月13日(Sun)21:14 [EDIT]

佐知子さん、ありがとうございます

序列は、主が決めた事です。
いろいろな御調教をなさる際、
序列が必要と思われる時もあるのかもしれません。

今のところ、主とAVを観たことはないなぁ、、、。
もし、その女優さんが、謝りに来たならば、
当然序列は一番下でしょうね。
奴隷の下ですから、何でしょう?

当然、声をかけていただくとか、
股間の濡れを指摘される事もありません。
非難も、批判もありません。
そこに「居る」のではなく、そこに「ある」だけです。

無視という精神的御調教は、鞭よりも辛いと思います、、。
ちょっとM心をくすぐりますけど、、、、。



巨乳牝犬さん、おやすみなさい。
鎧を着たOLさん、いってらっしゃい。
又、週末に。

じゃぁ、又。       レイ
 

Ray | URL | 2009年09月13日(Sun)21:47 [EDIT]

人と人は常に一対一
どんな人間関係においても
自分のまわりに
相手の周りに
どんなに大勢が居ようとも
一対一だと思います

でも3人の価値観が全く同じなら
そうはならないのかな?
う~ん
なってみないとわからない~

私なんかより
レイさんハルさんのほうが
ずっと強いと思いますよ

私だったらって
いつも思いながら読ませていただいてますが
月並みですが
やはりお2人がお互いを尊重しあわないと
あり得ない関係
相手を好きじゃないとですかね

ちなみに私の憧れは
かいさんが愛する人を抱くのを
目の前で見ることです
(居るのかどうかは不明です)

その時の追い込まれ感
ゾクゾクします
そしてそれでも
私との絆を信じられるはずなので
そんな自分が誇り高く思えます

この位置まで上ってこれる方いらっしゃるなら
ぜひ共に歩きたいくらいです

目に見えるものじゃなくて
目を瞑り見えるものが大事

レイさんたちは
日ごろからご主人様に
自然と擦りこまれているのですよね

お2人を信じてのご調教を与える主様の気持ち
深い想いですね

凜 | URL | 2009年09月13日(Sun)23:09 [EDIT]

今回のお話はなんだか切ないですね。

寝室から蹴って出された所で泣いてしまいそうでした。
精神的御調教って苦しすぎる。
自分という存在が崩れてしまいます。

それを耐えてこそ一人前の奴隷なのでしょうね。
まだまだです。。


丸まって寝るのが本当に牝犬のよう。

牝犬レイさんが明日は悦びがもらえますように。

咲 | URL | 2009年09月13日(Sun)23:57 [EDIT]

凛さん、ありがとうございます

今年のお正月から3ケ月、「単独調教」をしていただいて、
自分でも、成長を感じています。
何があっても「ハル、よかったね」そんな気持ちになれます。
まぁ、いつもいつもじゃぁないだろうし、
よし、次は私の番よ、と密かに思ってもいるのですが、、。
主の、「お前達に対する愛に強弱はない」、
その言葉を信じて、お仕えしております。

かい様が、別の方を抱いておられるのを見つめる凛さん。
その追い込まれ感にゾクゾクする凛さんの自信、確信。
凄いです。多頭生活のお手本みたいです。
でも、かい様と凛さんの間に割ってはいるのは難しいです。
なにせ、霞を食べて生きていこうとしている方々なのですから、、、。

ありがとうございました。
じゃぁ、又。       レイ
 

Ray | URL | 2009年09月14日(Mon)07:08 [EDIT]

咲さん、ありがとうございます

かつてのエントリーにも書きましたけれど、
この夏は、二人同時に使っていただくことがありませんでした。
その時々で、使っていただくのは必ず一人でした。
多頭を長く続ける為の御調教じゃないか、とハルが言っていましたし、
それなりに納得したつもりでも、
やっぱり、部屋から追い出されるのは辛いですね。
そんな時は、つい、多頭を恨めしくも感じたりします。

咲さん、
できれば、お一人で、しっかりマスター様にお仕えできる形の方が、
きっと、心穏やかに過ごせますよ、、、、。
他人が口出すことではないかもしれませんが、、、。


ありがとうございました。
じゃぁ、又。      レイ
 

Ray | URL | 2009年09月14日(Mon)07:28 [EDIT]