FC2ブログ

御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

原点回帰

 
「原点回帰かぁ、、」
私のブログを読んでいただいたのだろう、
御主人様が、つぶやくようにそうおっしゃった。


パシン、パシン、、
いきなり、私の頬と、ハルさんの頬に、平手打ちが飛ぶ。

呆然と頬を押さえる私達、、。

ハッとして、床にひれ伏す。

「申し訳ございませんでした。お許しください。」
私がいたりませんでした。申し訳ございません。

額を床にすり付けて、御主人様の次のお言葉を待つ、、、。


「よし、牝奴隷試験、二人とも合格。」



御主人様は、よく呑み、よく食べ、よくしゃべって、、、。
「明日の朝は、早起きするぞ。」
両脇に私達を抱えて、胸を揉み潰しながら、、、、、
早々と、ご機嫌のまま、リビングの床で寝てしまった。





御主人様が食べ残したおつまみと冷酒をすすりながら、
ハルさんと、話をしている、、、、。


結局さぁ、あのビンタは、なんだったわけ?
ブログがお気に召さなかったのかと思って、
平謝りのつもりだったんだけど、、、、、。

「私だってそうよぉ、
 先日の牝奴隷としての出過ぎた行動を咎められたと思ったわ。」

でも、、、牝奴隷試験だって、、、、。

「うん、そういうことなんだろうねぇ。」

何がそういうことなのよぉ。

「御主人様は、やりたい事をやりたい時にやりたいようにする。
 牝奴隷は、ひたすらそれに従う。
 なぜ? なんて事はないのよ。
 なぜ?ってたずねたら、俺がそうしたかったからだ、
 それが答えだと思う。
 いきなりのビンタ。牝奴隷は、とにかく非を認めて謝る。
 私達は、それなりに後ろめたさがあったからだけど、
 とにかくお詫びする事ができた。だから、、、合格。
 これが、SМとしての、主従としての、、原点、、。
 御主人様がつぶやいた、原点回帰、、、、。」

私達は、主張したり、意見してはダメなの?

「そこはそれ、もう子供じゃないんだから、
 主張しないで、うまく、、、誘導、、、よぉ。」




うまく誘導したつもりでいても、
いつの間にか、御主人様の新たな計画に逆誘導されて、
結局、思いもしなかった御調教に引きずり込まれる、、、、
それが、いつものパターンだけどね、、、。


そして、いつもそれを心待ちにしている私達は、

、、、すっかり飼いならされてる、、、?






             2010年8月6日 夜の事でした。
 

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する