FC2ブログ

御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

理由

「やぁ久しぶり」
突然、声をかけられた。
あっ、賢治様。

昼休み、友達とおしゃべりをしていた。

友達が怪訝そうに私と賢治様を見る。
えーとっ、夏の実習でお世話になった社長さん。
お久しぶりです。あの時はお世話になりました。
もっともらしく挨拶。

あの仮免試験以来ですもの。
賢治様、寂しかったです。と心の声。

学生食堂奥の喫茶店。
三人でコーヒーを飲んでいる。

今日はどうされたんですか。
「大学の仕事でね。
 僕ここの卒業だから、仕事を依頼されて。やっと完了。」

「もっと大手会社の仕事なんだろうけど、
 せっかくの話だったから、がんばっちゃって、
 ここ半月、昼も夜も、土曜も日曜もない。
 そんな生活おくってました。」

だから電話いただけなかったんですね。賢治様。

「どんな仕事だったんですか?」

「それはちょっと。守秘義務があってね。
 今の世の中、重要機密事項から、学生の住所氏名まで、
 何でも、コンピューターの中にあるわけでしょ。
 だから、詳しくは話せないんですよ。」

「じゃぁ、社長さんは、見ようと思えば、
 健康診断の結果なんかも覗けちゃうんだ
 あなたの体重は48キロですね、なんて。」

「そうですね、今度あなたの覗いてみましょうか。」

「それで、守秘義務が、とかいってニヤッとする?」

友達との会話が盛り上がっている。
ほんと、賢治様は、話し上手、聞き上手。

「あぁ、もうこんな時間ですね
 午後から授業でしょ。じゃぁ、又機会があったら。」

今度の週末はあけておきます。賢治様。
お電話お待ちしております、、、。

              2007年そろそろ11月も下旬。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する