FC2ブログ

御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

二番目

宿に帰ると、すかさず露天風呂。
「スキーして、露天風呂、最高だな。」

「レイの初スキーに乾杯。」
運動の後の、そしてお風呂上りのビールは、
冷たくて美味しい。


ご相談してもいいのかなぁ、、、、、?

こんなリラックスタイムだからこそ、
たとえ「牝奴隷」の立場でも、ご相談すべきよね。



ハル様も聞いてください。

「もう一人の私」の話を聞いていただいた。

こんなに御主人様をお慕いして、ハル様も大好きで、
なのに、御主人様もハル様も信じていない私がいる。
これって、裏切り行為ですか。
私、「奴隷」として失格ですよね。
教えてください。御主人様。ハル様。


じっと、私を見つめる御主人様。
ハル様も目を逸らさない。



「ハルはどう思う?」


「私、御主人様にレイを紹介した事を凄く後悔しました。
 レイは綺麗だし、素敵なプロポーションだし、
 御主人様を盗られちゃうんじゃないかって、、。
 凄く嫉妬したし、負けるもんかって思ったし、、。」
 
手元のグラスを見つめながら、ハル様の話は続く。

「でも、レイの奴隷モードでのひたむきさに、
 あぁ、これが奴隷の原点よねって、
 逆に教えてもらいました。
 二番目なんて関係ないわ。SMの経験が少ないだけ。
 精神は立派な奴隷よ、、、。

 って、私が言う台詞じゃないですね。
 まぁ、御主人様を代弁して、、、。」



「ハル、レイ。
 これだけは褒めてやる。
 お前達は、それぞれに、山を越えている。
 まぁ、丘、程度かもしれんがな。
 つらい登り坂だと思っても、越えてしまえば、喜びになる。
 そして、その先に、もっと高い山がある。
 お前達が、どこまで登れるかは分からんが、
 俺が見守っててやる。
 二人でなら、きっと坂道も楽しいぞ。」

 
「レイ、もし、お前が奴隷モードの時に、
 もう一人のお前が出てきたら、その時もう一度、相談しろ。

 ノーマルモードでは、いろいろ悩め。
 奴隷モードでは、何も悩むな。それが答えだ。
 お前は今、悩んだ事に悩んでるだけだ。」




あぁ、ご相談してよかった。
悩みがあるときはご相談してもいいのね。

御主人様、ハル様、ありがとうございます。
私、「本当の牝奴隷」を目指します。
なにが「本当」なのかを探し続けます。

全てをゆだねれば、、、ですね、、、。

ハル様、辛い時は、後押しお願いします、、、、。



なんか、勝手に涙がこぼれてきた。
とっても嬉しい。
私、お二人に認めていただいてる、、、、。
、、、、。

よかった、、、。
、、、、、、、。
、、、、。




「あーあ、腹減ったな。」

夕飯は、和風タレのステーキと、寄せ鍋がメイン。
昨日と同じように、全裸で食事をして、
半纏一枚で、部屋に逃げ帰る。

            2007年12月27日の事でした。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する