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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

おねぇちゃん

「レイさん、どこ行くの?」
ん?、ちょっと牛乳がなくなったから、買ってくる。
朝は冷たい牛乳を飲みたいって、ハルさん言ってたでしょ?
「えっ、私のために、わざわざ買いに行くの?
 ありがとう、おねぇちゃん。私も一緒にいく!」

又、おねぇちゃん、かよぉ。先日のパターンなの?
道すがら、人目もはばからず、手を繋ぐハルさん。
耳もとにそっと囁いた。
「おねぇちゃん、家に帰ったら、今日は裸で過ごそ。」

おねぇちゃん、今日は裸で過ごそ、、、
裸でキッスして、裸で抱き合って、、、、私は待っている。
ハルさんが、悩みを話してくれるのを。
ハルさんが、悩んだ末の結論を。



「おねぇちゃん、私、来年の春、卒業するわ。」
えっ? 前期過程で辞めるって事?
「うん、父親の具合がちょっと悪くてね。
 弟の学費も大変らしいから、もう修士でいいかなぁって。」
就職するって事?
「うん、親に仕送りは無理だろうけど、
 自分の生活は、自分で、って思ってね。」
でも、今から、就職活動なの?
「うぅん、多少の当てはあるから、、、、。」
賢治様には話した?
「うぅん、まだ。
 明日、お会いした時にゆっくり話そうかと思って。」
そっかぁ、とりあえず、悩み解決な訳ね。
「だからね、今日は一日、私を抱いていて、おねぇちゃん。」

だからね、、、の意味は分からんけれど、付き合ったろかぁ。




満ちては引き、引いては満ちる、、、、
おねぇちゃんと妹の長い長い一日が過ぎていく、、、、、。



             2012年9月16日の事でした。


 

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コメント


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贈る言葉

こんばんは。
私がハルさんの決心について知っているのは、レイさんが綴ってくれた今回のエントリーの内容が全て。ましてや実際のハルさんの人となりなどは知る由もない。だから安易にハルさんの決心について賛成だとか反対だとか言えない。

その代わりと言っては何だが、一大決心をしたハルさんとそれを見守るレイさんに次の言葉を贈りたい。

「生まれたとき、あなたは大声で泣き、世界は喜びに包まれた。
死ぬときには世界が嘆き、あなたが喜びに包まれるような生をおくりなさい。」

チェロキー族のことわざ



れんたん | URL | 2012年09月18日(Tue)21:02 [EDIT]

そっか春さんも、働きに行くんだ。

今回は、コメント出しやすくて良いですね。」とりあえず、あて在るとこに行くんだね。もしくは、紗江さんの料亭で若女将修行しても良いなあと、思います。春さんお酒詳しいからスナック春で、お店出す?れいさんは嫌らしい格好のホステスで、良いですねえ。

茶 | URL | 2012年09月18日(Tue)21:27 [EDIT]

れんたんさん、ありがとうございます

ハルの学問的探究心は別にして、
彼女のキャラは、学術研究やお役人様より、
民間でこそ歓迎されるものに違いないと、
まだまだ未熟な私ではありますが、そう感じております。
一見奔放で、でも陰で沢山の気遣いのできる繊細さ、、
それを理解してくれる会社、上司に恵まれる事を願うばかりであります。

いつもいつも、優しいコメントありがとうございます。
じゃぁ、又。     レイ
 

Ray | URL | 2012年09月18日(Tue)21:37 [EDIT]

茶さん

>とりあえず、あて在るとこに行く、、、
のではありません。
ハルは、いくつかの会社から、常に誘いを受けているほどの実力者です。
明日のお話です。
じゃぁ、
 

Ray | URL | 2012年09月18日(Tue)21:41 [EDIT]