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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

忍耐力

夕食の後、宿の売店で地酒や地ワイン、おつまみを調達してきた。

部屋に戻ると、お布団が敷いてあって、
何をいまさらかもしれないけれど、白いシーツが恥ずかしい、。


縁側の椅子に向かい合って紗江様と座った御主人様、
「ハル、レイ、もう少し俺を接待しろ。
 鞭痕奴隷と縄痕奴隷が絡み合うのを酒の肴にする、、
 なかなか乙なもんだよな、紗江。」
「そうですねぇ、もうこれ以上の鞭や縄じゃぁ体壊れるから、
 レズビアンショーで、賢治さんをご接待しなさい。」

ハルさんがいきなり私の浴衣の帯を解いた。
その帯で、私の手首を縛って布団に押し倒す、、、、。



「ねぇ、レイとハル、調教の時、どっちが忍耐力がある?」
「どっちもM女だからなぁ、
 痛みや苦しみの後に、快感が来ることを知ってる。
 忍耐力では、どっこいどっこい、いい勝負かもな。
 ただな、忍耐力の質が二人は違うな。」
「シツ?」
「うまく言えんが、
 ハルは、どちらかと言えば積極的忍耐、かなぁ。
 苦痛を快感に変える方法を、いつも模索してる気がする。
 レイは、まさしく耐え忍ぶ、、って感じかな。
 苦痛が快感に変わる瞬間をじっと待ってる、、みたいにさ。」
「へぇ、おもしろいわね。
 こんど、二匹並べて、一本鞭で責めてやろうかしら。」
「バーカ、紗江には、まだ一本鞭は無理だろう。
 いいか、M女、牝奴隷に忍耐力があるって事はだな、
 Sが何をしても、耐えようとしちまうんだぞ。
 たとえ首を吊っても、きっとこの後に快感がある、、ってな。
 こっちにその見きわめと判断力がないと、
 とんでもない事故になる事だってあるんだぞ。
 それだけは覚えておけ。」
「じゃぁ、賢治さんの指導で、鞭打ちするわ。
 私がヒステリックに一本鞭使ったら、きっと切り殺す、、」

ビアンショーをしながら、そっとお二人の話を聞いている、、、
鞭痕奴隷は、まだ縄痕奴隷に快感責めされて、
必死に声を飲み込みながら、お二人の話を聞いている、、、


あぁ、私は、たとえ紗江様に切り殺されても、
、、、まだ快感を待っているかしら、、、



待っていそうな自分が、、怖い、、、。





             2012年10月27日夜の事でした。
 

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コメント


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多種多様

Sにも嗜好や価値観の違いは多々あるけど、Mも同じですからね。 その違いを見極めるのは、経験がモノを言います。
まぁ未だに手探りですが…(^_^;)
ちゃんと解ってる相手だと、安心できますからね。
だから安心して、とことん賢治さんに虐められて下さいな(笑)

玉露 | URL | 2012年10月31日(Wed)13:31 [EDIT]

玉露様、ありがとうございます

よくはわかりませんが、
主が牝奴隷を信じて、
牝が主に全てをゆだねて、、、
それが素敵な形だと思っております。
ひとかけらでも疑いや躊躇があったら、
御調教が途中で止まってしまうと思っております。
他の牝奴さんのことは分かりません。
今の私は、ゆだねること以外、何もできません。

ありがとうございました。
又、遊びに来てください。    レイ
 

Ray | URL | 2012年10月31日(Wed)18:59 [EDIT]